2010-09-23 『1分で大切なことを伝える技術』ってどうよ 読書 昔と現代との違い 江戸時代:「今何刻だい?」→時単位 現代では分単位。 →1分なら人は待ってくれる。だから1分で纏める練習をする。 例えばメールの内容も1分で読める量とする。 1分の構成 はじめに問い ポイントを3つほど入れる おわりに問いの答えとなる一文で着地する 質問に対し 端的に答え、具体例を2つ入れるとなおよい 話し手と聞き手との間には川があって、知識の断絶となる。だから踏み石を置く。渡った先に何があるかを先に示すと興味がわく。 話の構成 現状を語り 「しかし」で現状を問い直し 「だからこうなんだ」と結論付ける