さて、ショートコーディングも読み終えたんで、積ん読より以下を今日からやってみます。

【省エネ対応】 C#プログラムの効率的な書き方

【省エネ対応】 C#プログラムの効率的な書き方

またもや川俣先生です。好きなんです。

  • Directory.GetFiles(dir)は全部拾うまで戻らない。Directory.EnumerateFiles(dir)ならIEnumerableを返すので早い
  • 並列クエリ(ParallelQuery)・・・難しい言葉が出てきた。イメージとして縦処理を横処理にして、夫々を別プロセッサ(別コア)で処理する感じ
  • int[] ar = { 1, 2, 3 }; ar.AsParallel()の戻りが並列クエリ
  • さらにar.AsParallel().AsEnumerable()で直列クエリに戻せる
  • 上記の方法では結果は順不同となるが、ar.AsParallel().AsOrderd()をかます事で、並列クエリの結果の順番を強制することができる
  • int[] ar = { 1, 2, 3 }; ar.Any(x=>x==3)とまで書かんでも、ar.Contains(3)が奇麗
  • 重複をさせたなければ ar.Distinct()やっぱ、この名前
  • 複数のシーケンスの差シーケンスを求める ar1.Except( ar2 ) こんな簡単でいいんでしょうか・・・

あーまだまだあるなー