『脳にいいことだけをやりなさい』ってどうよ

多分、技術書を除いて一番メモった。できてるのか?おれ

自分の欠点を人前でユーモアをもって語れる人はもてる
→自分の欠点を受け入れている
プラシボー効果:脳を通じて体も変化する
脳は大人になってからも柔軟で、私達が考え方や感じ方や行動
パターンを変えれば、脳はそれに応じて自ら溝を変えていく
<脳にいいこと>
1.ネガティブ思考の大掃除をする
2.プラス思考で、脳にポジティブな回路をつくる
3.何事にも「愛情表現」を忘れない
4.全身の細胞から健康になる
5.瞑想などで脳を「人智を超えた大いなる力」
6.目標を持ち脳に眠る才能を開拓につなげる
7.付き合う人を選んで、脳にいい刺激を与える

そっかー欠点言えてないやつ、いるよな。
結構、最近お風呂で瞑想してます

もっと神話、いつか神話が根っこを枯らす
拡大の法則:脳にあるエネルギーGPSの感度を上げる
支援の法則:全ての世界は自分に優しくできている
引き寄せの法則:今ある'豊かさ’を認めれば、もっと豊かになる
→目標をもち、幸せに注目して、リラックス
出来事+あなたの対応=もたらされる結果
被害者としての生き方は、過去が現在よりも力をもっているという、
真実とは正反対の考えに基づいている
自分の今の苦しみや
「自分はこんなはずではない」
という思いは、全て他人がしたことのせいだとする考え方だ。
ただ、真実は唯一力を持っているのは
「今この瞬間である」
これがわかってしまえば、今の心の状態はすべて

  • 他の誰でもない-自分自身の責任であり、

過去は“今”の力にはかなわない
のだと思えるようになるだろう

ちょっと感動。そだよね〜

<幸せを呼ぶ3つの脳の使い方>
1.解決策に目を向ける
2.貧欲に「教訓」と「利点」を探す
3.失敗は意識して水に流す
Mパワーマーチで心のモヤモヤを取り除く<脳をホッとさせる4つの質問>
1.それは真実か
2.それが真実でないと言い切れるか
3.それを信じているとき、自分はどんな反応をするか
4.それを信じなければ、自分はどんな人間になれるか

ボルネオ島の作物をあさるサルの捕らえ方
→今の幸せを解き放てない
毎晩眠る前に、5つ感謝することを書きだすのを3習慣続ける
本当の許しは、相手の為ではなく、自分の為に心の縮小を抑える行為

できるには時間が必要?いや、SWさえあればいいはず

<人を許すエクササイズ>
1.誰にも邪魔されない場所にすわる
2.目を閉じて、怒りや憎しみや拒絶を感じる人のことを思い出す
3.2,3回深呼吸して今の気持ちを感じる
4.その人がした行為は変わらない、それは過去のことであって
  今は何も変えられない
5.その人自身も変わらない、その人はそういう人である
6.その人がそういう人なのは、そういうことをしたのは、
  苦しんでいるか未熟だからで、人は自分が傷ついている時
  他人を傷つけようとする
7.そのまま静かに座って、2,3分思いやりの気持ちで
  胸が膨らむのを感じる

→このエクササイズは相手への怒りを抑えることではなく、
 自分の苦しみを取り除くこと
私達は誰でも、小さな光と愛を注ぐだけで、誰かの1日を少しだけ
幸せにしてあげることができる
1日1回、15分でいいから、瞑想する
成功者は「降伏」が、一番の得策であると認識
→自分の限界を知り、自分よりもっと大きな力に身を委ねる
自分の枠を取り払い、ブランコが必ずやってくることを信じて手をはなす
困った時にはいつも大きな力が助けてくれると信じて
「何が起こってもいい」と覚悟する
ミラーニューロン(鏡の神経)は感情をも映してしまう

マダマダ自分では到達できない領域と感じました。
この本は時間がたってから、読みなおそう。