『精神分析を受けに来た神の話』ってどうよ

なんでかしらんけど、前から読みたいとは思っていたが、BookOffで\150で売ってたので、購入&読んでみました。

フィクションなのかノンフィクションなのか、未だにはっきり認識できていませんが、面白かったです。

ある心療内科に神と名乗る患者が来たことから始まるんですが、そのような患者は今までに何人も来ていたので、改まることなくこなしていくなかで、これまでの「神」とは違う点等で、診察に苦慮する医者の話です。

これといって書き留めたいフレーズもなかったので、すらすら読んじゃいましたが、
「神ができることは、チャンスを与える程度で、基本は本人次第」ってな感じです。